
秋なずむ里山から
2024/10/10
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
冷たい驟雨に見舞われた月曜日。 終わらないと思えた夏があっという間に涼しくなった。 先の週末はそこかしこで秋の祭を知らしめす幟が立った。 秋は実りの秋。 道端の彼岸花や圃場のコスモスが彩りを添えて、秋日向...

白砂青松の浜を歩く
2024/10/10
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
さてさて、大阪豊能町の現場の後は…。 一路、天橋立まで北上する。 およそ仕事のついでにとは言えない寄り道だけど。 しかし、ご安心ください。 本日私は定休日につき、無罪放免なのだ。 豊能町からの帰路、...

想像を膨らませること
2024/10/10
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
本日、リフォーム専門店「コトリノ」お店番につき。 10月最初の週末は、昨日までの雨に洗われて久しぶりに瑞々しさを取り戻したようです。 私もちょうど読みたい本があったので、今日の当番は好都合なんです。 空家...

ここは大阪豊能町
2024/10/05
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
GOOD MORNIG 豊能町 秋になって最初の上棟は大阪府豊能町。 「おはようございまーす」 乳白色の薄霧に包まれた街路に、ランドセルを背負った通学生の挨拶が飛び交っている。 十月になっていくらか気温も穏やかとなり...

地鎮祭がありました
2024/10/05
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
先日は地鎮祭のダブルヘッダーだった。 しれっと書いてはみたものの、建築稼業33年の私でもこんなことは初めてのことだ。 「忙しいね」と誰かに言ってもらって、「今だけですわ」なんて嬉しそうにおどけて答えるのも、...

小説世界にはまる
2024/09/28
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
水曜日。午後から半日オフにした。 施主との打合せを午前中に済ませた後は、プール、遅めのランチ、それから自宅で読書だった。 涼しくなって俄然ペースが上がった小説、浅田次郎の「母の待つ里」も、残すところ50ページ...

やっと涼しくなりました♪
2024/09/28
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
– 午後5時50分 氷上町京橋 – 東の山裾に虹が立った。 三連休の締めくくりは、問わず語りに穏やかな秋の到来を告げる夕空だった。 一昨日までの暑さはなんだったんだろうか? 自然の営為について人はいつ...

空はますます澄んで
2024/09/28
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
森の舟は朝から久しぶりの雨で…。 思えば先ごろの迷走した台風の時以来の雨で、秋の収穫物にとっては、そしてじりじりと焦げ付きそうだった丹波の山里にとっても恵の雨だ。 災害級の豪雨に見舞われた地域のこ...

休息の仕掛けを考える
2024/09/19
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
氷上町のリノベーション現場。 九月も後半になるというのに、今日も厳しい暑さが続いていた。 外の日盛りから建物内に入ると一瞬目が眩むほどで、容赦がない陽射しに私は閉口したのだった。 …すると、そこに聞...

丹波の美味いマスカット♪
2024/09/19
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
今日も肌を刺すような日盛りの朝だが。 暑さをひととき忘れさせてくれたのが、丹波あさぎり農園のとびきりの葡萄だった。 農園で採れた葡萄をそのまま試食する。 樹齢がまだ若いので一粒一粒がまだそんなに大きくない...