今年もお世話になりました
2019/12/27
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
令和元年、コトスの営業は今日が最終日です。
午前中はモデルハウス、加工場などの大掃除。
道具箱の中身を丁寧に丁寧に揃えていくような、ここ数日の仕事も
いよいよ大詰めとなりました。
お昼はスタッフみんなで弁当を取り、ささやかに労い、
午後は事務所内、机の周りを整頓して、定時より少し早めに退社するのが恒例です。
「お疲れ様、よいお年を」と声をかけあって、三々五々家路につく時、
なんとも言えず安ど感に包まれるのもまた恒例です。
さて、この秋にプライベートで出かけた愛知県の明治村内にある郵便局で、
10年後の自分に手紙を届けるという粋なサービスがあり、面白半分に書いてみました。
ところが、いざ便せんに向き合うとなかなか書けないものなんですよ。
10年先を想うと、これまでの10年間の思い出が去来して、胸が詰まりそうになってくる。
私の10年なんてたいしたものではありません。
でも、小さな記憶のひとひらひとひらが、冬のはじまりのとある朝に落葉する銀杏みたいに、
空から一斉に舞い降りてくるような錯覚を覚えて、ぐっと来てしまったのです。
ああ、これから10年後の俺は、いったいどんなだろう。
想像がまとまることはなく、とりあえず「お元気ですか?」としたためました。
ともかく元気であれば文句はないです。そのために身体にも気を配り、時間と健康の無駄遣いせず(笑)、
丁寧に暮らしていこうと思います。
その上で、意欲を失わず、少しのチャレンジも忘れずに、笑って暮らしていければ幸せですよね。
この一年も大変お世話になりました。皆様もどうか10年穏やかな日々を。
午前中はモデルハウス、加工場などの大掃除。
道具箱の中身を丁寧に丁寧に揃えていくような、ここ数日の仕事も
いよいよ大詰めとなりました。
お昼はスタッフみんなで弁当を取り、ささやかに労い、
午後は事務所内、机の周りを整頓して、定時より少し早めに退社するのが恒例です。
「お疲れ様、よいお年を」と声をかけあって、三々五々家路につく時、
なんとも言えず安ど感に包まれるのもまた恒例です。
さて、この秋にプライベートで出かけた愛知県の明治村内にある郵便局で、
10年後の自分に手紙を届けるという粋なサービスがあり、面白半分に書いてみました。
ところが、いざ便せんに向き合うとなかなか書けないものなんですよ。
10年先を想うと、これまでの10年間の思い出が去来して、胸が詰まりそうになってくる。
私の10年なんてたいしたものではありません。
でも、小さな記憶のひとひらひとひらが、冬のはじまりのとある朝に落葉する銀杏みたいに、
空から一斉に舞い降りてくるような錯覚を覚えて、ぐっと来てしまったのです。
ああ、これから10年後の俺は、いったいどんなだろう。
想像がまとまることはなく、とりあえず「お元気ですか?」としたためました。
ともかく元気であれば文句はないです。そのために身体にも気を配り、時間と健康の無駄遣いせず(笑)、
丁寧に暮らしていこうと思います。
その上で、意欲を失わず、少しのチャレンジも忘れずに、笑って暮らしていければ幸せですよね。
この一年も大変お世話になりました。皆様もどうか10年穏やかな日々を。
