綺麗な朝でしたね、春日町
2020/10/15
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
台風情報に気を揉んだ先週末の天気とは打って変わり
青空が広がる絶好の上棟日和を迎えた。
春日町で新築工事が始まった。
現場に向かう車窓から見える、印象派の風景画のような景色が
私の目を奪った。
曙光が春日野を金色に染めて、ひとときごとに明るさと温かさを増してくる。
そんな情景を思い出しながら、施主と朝の挨拶を交わした。
「これからもよろししくお願いします」
その言葉に紛いはない。本物の気持ちだった。
もしできるなら引き渡しの日を、どうか笑って迎えられますように。
ありふれた挨拶だが、人は清澄な朝においては、嘘はつけない。
無垢の素直さをその身に纏うんでしょうね。
朝焼けの高原で毛布を頭から被るように。
青空が広がる絶好の上棟日和を迎えた。
春日町で新築工事が始まった。
現場に向かう車窓から見える、印象派の風景画のような景色が
私の目を奪った。
曙光が春日野を金色に染めて、ひとときごとに明るさと温かさを増してくる。
そんな情景を思い出しながら、施主と朝の挨拶を交わした。
「これからもよろししくお願いします」
その言葉に紛いはない。本物の気持ちだった。
もしできるなら引き渡しの日を、どうか笑って迎えられますように。
ありふれた挨拶だが、人は清澄な朝においては、嘘はつけない。
無垢の素直さをその身に纏うんでしょうね。
朝焼けの高原で毛布を頭から被るように。
